「大阪ものづくり優良企業賞」応募支援
技術と実績を、正しく「評価される言葉」に
目次
大阪ものづくり優良企業賞とは?
「大阪ものづくり優良企業賞」 は、大阪府内で高い技術力や優れた生産体制(QCD:品質・コスト・納期)などの総合力を有する中小ものづくり企業を対象に、その実績と取り組みを顕彰する制度です。
平成20年度から続く本制度は、受賞企業を 「大阪のものづくり看板企業(匠企業)」 として位置づけ、大阪産業のブランド力の向上と地域産業の活性化をめざしています。これまでに1,000社以上が顕彰されてきました。
なお、令和7年度(2025年)より、過去受賞企業も複数回受賞が可能となりました。
中小企業顕彰制度 「大阪ものづくり優良企業賞」/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government]
■ 応募するメリット
✔️ 企業の信頼性・認知度向上
受賞企業は府や実行委員会のプロモーションにより、製品・技術力を対外的に発信できます。
✔️ “匠企業”として各種展示・PRへ参加可能
受賞企業リストの発表やWeb掲載、ものづくりイベント等での露出機会が期待されます。
✔️ 企業内の強み整理・棚卸しになる
応募資料は自社の強みや取組みを整理し、将来的な事業戦略にも活かせます。審査項目(技術力・QCD・財務・CSR)は経営改善の指標としても有用です。
■ 審査の視点(押さえるべきポイント)
審査は主に下記の4つの評価軸で行われます。(2025年度の場合)
- 技術力評価(最大40点)
独自技術の優位性・生産技術力・研究連携など - QCD評価(最大30点)
品質保証体制、原価・コスト管理、納期遵守体制 - 財務評価(最大20点)
収益性・効率性・安全性などの財務的な健全性 - CSR評価(最大10点)
人材育成・地域貢献・環境配慮など
つまり、
「優れた技術を、安定した経営と組織で継続的に社会へ提供できているか」
という点が問われる制度です。
総合評価で一定点以上を獲得した企業が「優良企業賞」として選出されます。上位には「最優秀企業賞」や「技術力部門賞」「審査委員特別賞」などもあります。
■ 応募の流れ
- 応募書類の準備
公式の応募要領に基づき、企業概要や審査資料を作成します。 - 提出方法の選択
オンライン提出(電子システム)または郵送/持参による提出が可能です。 - 書類審査 → 現地訪問・プレゼン(上位企業)
書類選考を通過した企業には、現地審査やプレゼンテーション機会が設けられます(年度により異なる場合あり)。
行政書士が支援する意味
大阪ものづくり優良企業賞の応募は、
行政が定めた制度要件・評価基準に基づく緻密な申請行為に近しい部分があります。
アイアンバード行政書士事務所では、以下のスキルを活かした「採択に近づく書類作成」を行います。
- 行政文書の読解力: 募集要領や審査基準の意図を正確に汲み取る
- 構造的な文章力: 許認可・補助金申請で培った「論理的で読みやすい」構成
- 現場への理解: 製造・建設・設備業の支援実績に基づく、的確なヒアリング
決して事実を誇張するのではなく、「書き漏らしていた強み」を拾い上げ、「伝わる言葉」で定義し直すことで、貴社の本来の価値を書類上に再現します。
なお、支援させていただいた企業様の受賞実績もございます。
応募支援の内容
当事務所の応募支援では、次のような業務を行います。
- 応募要領・審査基準の整理と読み解き
- 企業ヒアリング(技術・体制・強みの棚卸し)
- 応募書類の構成設計・文章作成支援
- 数値・実績の整理、表現方法の助言
- 提出前の全体チェック・ブラッシュアップ
※あくまで 企業様ご自身の内容を尊重し、虚偽・誇張・制度趣旨に反する表現は行いません。
こんな企業様におすすめです
- 技術力には自信があるが、応募書類に落とし込めない
- 過去に応募を検討したが、途中で断念した
- 自社の強みを客観的に整理したい
- 将来の対外PR・採用・信用力向上につなげたい
大阪ものづくり優良企業賞への応募は、
受賞の有無にかかわらず、企業価値を見直す良い機会 になります。
最後に
技術は、伝わってはじめて評価されるもの です。
アイアンバード行政書士事務所は、
「鳥の眼で俯瞰し、企業の強みを制度の言葉に落とし込む」
そんなパートナーとして、貴社の挑戦を後押しします。
大阪ものづくり優良企業賞への応募をご検討中の企業様は、どうぞお気軽にご相談ください。


