ご挨拶

　

　アイアンバード行政書士事務所代表の村田和也と申します。

　そもそも行政書士とはどのような職業なのかを知らない人もいるでしょう。行政書士とは官公署に対して許認可の申請を代わりに行う職業であると言われております。中には契約書作成等の民事法務も取り扱っておりますが、官公署が直接関与しない場合であっても、法律に則った運用がなされているかを確認するという点では、公に通じる部分があります。許認可業務、民事法務いずれにも共通して言えることは、

『将来のトラブルを未然に防ぐ』という点です。

　つまり行政書士とは 『後々トラブルが発生しないように公と私をつなぐ役割』を担っている職業であると考えております。時代が変わり、必要とされる仕事が移り変わろうとも、この役割は変わらないでしょう。世の中にはさまざまな職業・仕事が存在しますが、行政書士は今までの知識・経験・個性を活かしつつ、世の中の課題に対して非常に柔軟に対応することができる、無限の可能性を秘めていた職業です。人によって千差万別の職業ではございますが、個性の活かし方、徹底的なリサーチ、単なる手続きサポートに留まらない支援という点において強みがございます。

　振り返れば、人の「強み」を見出すことに注力してきた半生でした。みえにくい強み（知的資産）への気づき、これらを資料にまとめることを得意としております。皆様のお役に立てるように努めてまいりますので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

経営理念『人と人、人と情報をつなぎ、未来への礎を築く』

　事務所名のアイアンバードは、『鉄の鳥』という意味です。鉄は頑丈さの象徴であり、様々な困難を耐えて未来に向かって羽ばたいていくイメージからとったものです。また、鳥は情報を運ぶ役割を担っていたこともあり、人と人、人と情報をつなぐ存在でもありたいという思いが込められております。

　行政書士として行える業務は非常に多岐に渡りますが、お客様の未来に向かって必要となるものであるだけでなく、転機となる場面が多いです。それはまさに未来への礎を築くことに他なりません。当事務所と共に、未来に向かって飛翔しませんか？

事務所活動方針

１，鉄の精神で日々挑む

２，どうすればできるのか？を常に考える

３，人や人、人と情報をつなぐ鳥となる

４，鳥の視点で俯瞰して、『気づき』をもたらす

５，共に未来に向かって飛翔する

趣味など

趣味で記事を書いております。
長年親しんでいる収集育成対戦ゲームの話、珍しい場所に行ってきた話、行政書士試験受験生時代の話など不定期にざっくばらんに書いております。応募企画にて受賞経験もございます。

テツノトリ｜note